客室乗務員になるための方法・道のりは1つではありません!(新卒・既卒)

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客室乗務員になるための方法・道のりは1つではありません!(新卒・既卒)

客室乗務員の新卒受験シーズンも終わりを迎え、それぞれの結果が出てきた時期だと思います。

新卒での受験は既卒(社会人)での受験に比べると一度に採用される人数も多いため、客室乗務員を目指している皆さんの多くは新卒での受験を第一の目標にしていると思います。

しかし、客室乗務員の採用時期は航空会社によってまちまちで、採用人数が少ない、定期的な採用が行われない、または客室乗務員の採用自体が見送られる、ということも少なくありません。

新卒での受験を目標に頑張ってきたけれど残念な結果となってしまった人や、目指している航空会社の採用が行われず受験できなかった人の中には、これまで掲げてきた目標を見失ってしまったような気持ちになってしまったという人もいるのではないでしょうか。

しかし、客室乗務員になる夢を諦めるのはまだ早い!!なぜなら、客室乗務員への道は新卒受験ひとつだけではないからです。

そこで今回は、客室乗務員の新卒受験で残念な結果となってしまった人にも、これから客室乗務員を目指そうと考えている人にも役立つような客室乗務員になるための方法をまとめました。

客室乗務員になるための道はひとつだけではないということを知って、皆さんの今後の進路の幅を広げるきっかけとなればと思います。

客室乗務員になるためには?

客室乗務員になるための方法・道のりは1つではありません!(新卒・既卒)

客室乗務員になるためには、各航空会社の採用試験を受験して合格する必要があります。

客室乗務員の採用試験を受けるためには、各航空会社が定めている応募条件をクリアしなければなりません。

また、客室乗務員の採用試験は、日系航空会社では新卒と既卒に分けて採用試験が行われる場合がほとんどですが、外資系航空会社の多くは新卒と既卒の区別はなく、応募条件さえクリアしていれば誰でも受験することができます。

客室乗務員の採用条件

客室乗務員の採用試験の応募条件には、学歴、居住条件、英語力などの一般的なものから、身長条件、視力や聴力などの健康条件、運動能力、年齢制限など客室乗務員ならではの項目がいくつかあげられています

応募条件は各航空会社によって異なりますが、日系航空会社か外資系航空会社によっても違いが見られます。新卒、既卒に関わらず、短大卒や専門学校卒などの学歴が必須となっている場合も多いため、進路を考える際には各航空会社の応募条件をしっかり確認しましょう。

また、応募条件は変わる可能性もありますので、こまめなチェックが必要です。

※こちらの記事も参考にご覧ください♪ ・キャビンアテンダントになるための条件は?気になる外見・身長・英語力は?

最短で客室乗務員になるための方法

短大または専門学校へ

できるだけ早く客室乗務員になりたいという人の多くが、短大または専門学校在学中に採用試験を受験しています。

多くの航空会社の応募条件は、短大または専門学校卒以上を必須条件としていることが多いため、最低限の学歴を取得して最短で客室乗務員になることを目標に短大または専門学校を選ぶという人が多い傾向にあります。

外資系航空会社の中には高卒で受験できる航空会社もありますが、21歳以上など受験可能な年齢を定めている航空会社がほとんどです。

なれる確率が高いわけではない

短大や専門学校で採用試験を受験すると、高校卒業後最短となる2年で客室乗務員になれる可能性があります。

しかし、短大や専門学校在学中に新卒試験を受けようとすると受験準備に充てる時間が短くなってしまいます。

そのため、受験準備が不十分で良い結果を得られないことも多く、短大や専門学校卒での合格率が他の方法に比べて高いというわけではありません。

エアラインスクールに通ったほうがキャビンアテンダントになれる確率は上がる?

客室乗務員になるための方法・道のり

①四大を卒業して新卒で客室乗務員へ

客室乗務員になるためには必ずしも四大卒であることを求められていませんが、実際に客室乗務員として働いている人の多くが四大を卒業しています。 

四大では受験準備に費やすことのできる時間が長く、しっかりと受験準備ができる上、長期休暇を利用して留学を経験したり、放課後にエアラインスクールに通うなど、時間を有効に活用しながら自身の知識や見聞を広めるチャンスがあります。

最近は少なくなってきましたが、応募条件で四大卒を条件としている航空会社もあるため、四大を卒業していることで受験できる航空会社の選択肢が増え、合格率が高くなる傾向にあります。

将来ほかの航空会社を受験したい、客室乗務員を統括するような職種に転職したい、客室乗務員の経験を生かしてキャリアアップしたいという場合にも、四大卒であるという経歴は強みになります。

※こちらの記事も参考にご覧ください♪

②エアラインスクールに通ってなれる確率を高める

客室乗務員になりたいけれどどのように準備したら良いかわからないという人や、客室乗務員になるために万全な受験対策を行いたいという人には、エアラインスクールに通うという方法があります。

エアラインスクールに通うと、航空業界に精通し実際に客室乗務員として乗務をした経歴を持つ講師やエアラインスクールを卒業した現役客室乗務員から、より専門的な知識や最新の受験情報を得ることができるほか、一人一人の個性や良さを引き出しながら受験準備をすることができます。

また、同じ目標を持った仲間と切磋琢磨することができるため、より高い合格率を得ている傾向にあります。

③既卒(社会人)から客室乗務員へ

新卒受験のチャンスが一度だけに限られているのに比べると、既卒(社会人)から客室乗務員になれる可能性は無限にあると言えます。

日系航空会社では年に1〜2度、既卒枠を設けて採用を行っています。

外資系航空会社の多くは、新卒と既卒の区別を設けていない場合がほとんどで、応募条件さえクリアすれば誰でも受験することが可能です。

これまで欠員補充としてのイメージが強かった既卒採用ですが、最近では適応能力や対応能力の面で優れた能力を持つなど、社会人経験のある成熟した人材を即戦力として求める場合が多くなり、既卒で客室乗務員になる道が広がっています。

年齢制限を設けている航空会社も少なくなり、30代でも客室乗務員として採用されているケースが増えています。

※こちらの記事も参考にご覧ください♪

④異なる業種から客室乗務員へ 

既卒受験を目標とする人の中にはグランドスタッフから客室乗務員を目指す人もたくさんいます。

グランドスタッフをはじめとする航空業界での勤務経験がある人は、日頃から客室乗務員と接する機会も多く、すでにその業界の知識をしっかりと持っているため、合格率が高い傾向にあります。

また、既卒(社会人)で客室乗務員になった人の多くが、接客業やサービス業に就いていたという経験を持っています。

特に、ホテル業界や観光業界をはじめ人と接する機会が多い仕事など、航空業界と似た要素を持つ業界から、客室乗務員を目指すという人が多い傾向にあります。

既卒で受験する際も、客室乗務員だけの受験にこだわることなく、いったんグランドスタッフやホテル業界、旅行業界などのように、航空業界と関連のある業界へ転職し、社会人経験を積んだり接遇知識を身につけながら客室乗務員を目指すことで、合格への確率を上げることができます。

また、これらの業界での経験は、接客サービスへの取り組みや客室乗務員の仕事との関連性など、受験の際にアピールできることもたくさんあります。

客室乗務員になるための方法・道のりは1つではありません!(新卒・既卒)

まとめ

いかがでしたか?

客室乗務員になるための道は新卒受験ひとつだけではなく、多様な道が設けられているということがわかると思います。

近年、航空業界は世界中で人手不足の傾向にあり、客室乗務員の採用もどんどん増えていくことと思います。

目標とする航空会社を日系大手だけに絞らず、外資系航空会社やLCC(格安航空会社)など、 いくつもの選択肢があるということを覚えておいてくださいね。

様々なことを経験し見聞を広め、より豊かな人間性を育むことで、自分にあった環境や自分らしい働き方ができる航空会社を見極めることができ、目標とする客室乗務員になれる可能性も高まっていくはずです。

新卒受験で残念だった人も、これから客室乗務員を目指す人も、一回の失敗で諦めることなくどんどんチャレンジしていきましょう!

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この記事を書いたキャビンアテンダントは・・・

ca6桜子さん

海外の大学へ留学後、旅行やビジネスコミュニケーションの仕事を経験し、日系航空会社のキャビンアテンダントへ。アジア・中東・欧州での生活経験あり。

詳しいプロフィールはこちら

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