客室乗務員が選ぶ!世界のおすすめ空港ランキング 〜ヨーロッパ編〜

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チューリッヒ空港

バカンスの取得が当たり前になっている国も多く、旅や移動が日常的に行なわれているヨーロッパ各国には、機能的でデザイン性に優れた空港が多くあります。

出発を待つ間や乗り継ぎ時間を過ごすにもわくわくするようなおしゃれな空港をはじめ、飛行機を利用しなくても楽しめる空港など、前回の世界のおすすめ空港ランキング〜アジア編〜に引き続き、CAがおすすめする世界の空港ランキング〜ヨーロッパ編〜をお送りします。

1. スキポール国際空港(オランダ)

スキポール国際空港

ヨーロッパの玄関口と言われ、世界の空港のお手本的存在のオランダ・スキポール空港。世界で初めて無料Wi-Fiを取り入れ、言葉がわからなくても理解ができる充実した案内表示やモニター設備など、利用客の目線に立った機能的で利用しやすい空港としてヨーロッパでも評価の高い空港です。

空港内には、オランダの名産品チューリップの生花や球根を販売するフラワーショップやギフトショップ、ワインバーをはじめとする100軒以上のショップ、プリンターやスキャナーを配備したインターネットセンター、18歳以上であれば誰でも利用できるカジノ、ミニシアターを設置したラウンジなどがあり、待ち時間はあっという間に過ぎていきます。

中でも私のお気に入りは、アムステルダム国立美術館のミュージアムショップです。実はこのミュージアムショップの二階にはアムステルダム国立美術館の絵画が展示されているミニ美術館があり無料で入場することができます。美術品を眺めながら出発時間を待つなんておしゃれですよね。遊びすぎて飛行機に乗り遅れてしまわないように注意してくださいね。

2. ミュンヘン国際空港(ドイツ)

ミュンヘン国際空港

ドイツ南部バイエルン州に位置するミュンヘン国際空港は、ルフトハンザ航空の本拠地です。ヨーロッパ各地からアジア、アメリカ大陸への乗り継ぎ便も多く、マッサージ、スパ、お昼寝ルーム、ヘアサロンなどの設備が整い、待ち時間をゆっくりリラックスして過ごせる工夫がなされています。

ターミナル1とターミナル2の間にあるエアポートセンターには、世界で唯一の自家醸造所があり新鮮な地ビールを楽しむことができます。自然光と緑を取り入れた明るい空間で、ソーセージなどの名物料理とともに出発前のひと時を過ごすことができます。

また、夏季限定で屋上に波のプールが出現し、サーフィンを楽しめるほか、毎年クリスマス時期にはクリスマスマーケットが開催されます。伝統工芸品やクリスマスグッズ、名物料理などの屋台、アイススケートリンクなどが登場し、大きなクリスマスツリーの下でクリスマス気分を味わうことができるなど、世界でも類をみないイベントが盛りだくさんの空港です。

3. チューリッヒ空港(スイス)

チューリッヒ空港

スイスインターナショナルエアラインズのハブ空港として知られるチューリッヒ空港。近代的な落着いたデザインが特徴で、市内へはSバーン(鉄道)で11分と利便性に優れています。ターミナル内には、ギフトショップ、レストラン、スイスメイドのチョコレートショップのほか、60以上のショップが入るショッピングセンターがあり、特に市内の多くのショップがお休みの日曜日にはショッピングに訪れる市民でも賑わっています。

チューリッヒ空港の目玉は、週末に開催される空港見学バスツアーです。普段目にすることができない空港内の様々なエリアを巡ることができます。また、日本でもおなじみのコインロッカーも設置されているので、乗り継ぎ時間に市内観光をする際などに役立ちます。

4. ロンドン・ヒースロー空港(イギリス)

ヒースロー空港

5つのターミナルを有し、毎日90か国以上の飛行機が離発着しているヨーロッパの巨大空港ロンドン・ヒースロー空港。ブリティッシュ・エアウェイズ及びバージン・アトランティック航空のハブ空港で、誰もがその名前を一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

世界有数の国際線利用客数を誇り、入国審査にかかる時間が長いことがネックですが、ロンドン中心部へはヒースローエクスプレスで約15分、地下鉄でも約1時間とアクセスしやすく人気の高い空港です。

空港内には、有名セレブシェフのレストラン、イギリスの老舗デパートであるハロッズやフォートナム&メイソン、王室御用達革製品のスマイソンなどの高級ブティックから、キャサリン妃が愛用していることで知られるシューズショップやファストファッションブランドなどの手頃なアイテム、ギフトショップなど、様々なジャンルのショップが並びます。買い忘れたものや買い足したいものなどがある場合には、空港に早めに到着すれば時間を気にせずショッピングを楽しむことができます。

5. ヘルシンキ・ヴァンター空港(フィンランド)

北欧フィンランドのヘルシンキ・ヴァンター空港は、日本から最も近いヨーロッパの空港として知られる北欧有数のハブ空港です。北欧らしいスタイリッシュなデザインのターミナルは、コンパクトで使い勝手がよく快適な空間として高い評価を得ています。

出国時には、日本のICチップ付きのパスポートを保有していれば、有人カウンターに並ぶことなく自動化ゲートを利用することができるほか、日本行きの便が出発する時間帯には日本語のアナウンスが流れるなどの配慮がなされており、はじめてでも安心して利用できる空港です。

ムーミンの故郷としても知られ、空港ではムーミンが迎えてくれるほか、ギフトショップには多くのムーミングッズが並んでいます。ムーミングッズや、日本でも人気のマリメッコは、フィンランド限定商品もありますのでお土産にもぴったりです。明るいカフェや24時間オープンのスーパーマーケットなどもあります。

まとめ

いかがでしたか。機能的でスタイリッシュ、利便性にも優れたヨーロッパの空港は、日本やアジアの空港とはまた違う雰囲気を楽しむことができます。歩いているだけでもワクワクし、出発前や乗り継ぎの時間はあっという間に過ぎてしまいます。

また、世界各国の多くの都市を結んでおり、日本ではあまり見かけることがない飛行機を目にすることもできることも飛行機好きにはたまりません。次回の旅にはぜひ空港を散策し、お気に入りの過ごし方を見つけてくださいね。

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この記事を書いたCA(客室乗務員)は・・・

ca6桜子さん

海外の大学へ留学後、旅行やビジネスコミュニケーションの仕事を経験し、日系航空会社の客室乗務員へ。アジア・中東・欧州での生活経験あり。

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