元客室乗務員からCA流メイクアップのポイントを教わろう!

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元客室乗務員からCA流メイクアップのポイントを教わろう!

客室乗務員時代に周りの人たちから、「機内で働いていても化粧崩れしないよね、何か秘訣でもあるの?」と聞かれることがよくありました。

客室乗務員は、結構しっかりとメイクをしているというイメージを持っている人も多いかもしれませんね。これは、ナチュラルメイクでは、照明の落ちた薄暗い機内で、はっきりと顔が見えづらいということも関係しています。

CAの初期訓練でメイクアップ!?

客室乗務員の初期訓練では、メイクアップの方法も学びます。制服の色やそれぞれの肌の色や顔立ちに合わせながら、航空会社のイメージにあったメイクを学びます。

例えば、エミレーツ航空では全客室乗務員が真っ赤な口紅をつけた華やかさが印象的ですね。シンガポール航空では、伝統的な衣装であるサロンケバヤを引き立てるメイクをしている印象があります。日系航空会社では、清楚で健康的な印象を前面に出しているところが多いですよね。

女性ならわかると思いますが、メイクの方法次第でその人の印象はずいぶんと変わります。今回は、清楚で健康的に見えて、かつ上品、そして好感度アップにつながる客室乗務員流のメイクアップのポイントを伝授します。

乾燥に強いベースメイク作り

長時間のフライトでは交代に休憩を取る時間があるため、その時間にお化粧直しをすることが多いのですが、中・短距離のフライトは、休む暇もなく働いていて、お化粧直しをする時間もありません。

また、機内はとても乾燥しており、保湿を怠るとあっという間にメイクが崩れてしまいます。お化粧直しができない時でもきれいなメイクをキープするためには、しっかりと保湿をすることが重要です。

でも、クリームやオイルなどで保湿をすると 逆にメイクが崩れやすのでは?という声もよく聞きます。それは、保湿の際に使うクリームやオイルが肌にしっかり馴染む前にファンデーションを塗ってしまうから。保湿クリームやオイルを塗ったらしばらく待ち、しっかりと肌に馴染んでからファンデーションを薄めに塗るようにしましょう。

ポイントは決して厚塗りをしないこと。ベースメイクはとにかく薄めに仕上げるようにしましょう。そうすることで、メイクの崩れを極力防ぐことができますし、お化粧直しもしやすくなります。隠したい部分がある場合には、クリームで保湿してからコントロールカラーやコンシーラーを塗ると崩れにくいですよ。

華やかなアイメイクで彩りを

身だしなみに気を配るCAから「髪型づくり」のポイントを教わろう!」でもお話ししたように、眉毛は顔の印象を決める重要なポイントです。眉毛が見える髪型をしている分、眉毛はきちんと整えておきましょう。

細い眉毛は老けた印象に、太い眉毛は幼い印象になるそうです。顔全体のバランスを見ながら細すぎず太すぎない眉毛の形に整えましょう。色は、髪の色と同じ色にするとナチュラルです。

薄暗い機内では、アイメイクは重要なポイントのひとつです。普段はブラウン系の落ち着いたアイシャドウしか使わないという人でも、機内ではピンク系、ブルー系、グリーン系などの鮮やかな色のアイシャドウを使い、華やかな印象になるようにしています。また、その日のスカーフの色に合わせるという人も多いですよ。

アイラインも必ず引くようにします。アイシャドウで華やかさを出した分、マスカラは重くなりすぎないように注意しましょう。アイシャドウやアイラインの崩れを防ぐために、アイシャドウベースは必須です。アイメイクの前にまぶた全体に薄く伸ばすと、アイシャドウの発色を良くし、アイラインの滲みを防いでくれますよ。

全体のバランスを引き締めるリップメイク

元客室乗務員からCA流メイクアップのポイントを教わろう!

客室乗務員のメイクに欠かせないもの。それは、明るい色の口紅です。 航空会社によっては口紅の色が決まっている場合もありますが、そうでない場合も、赤やピンク系の顔映りのいい色を選んでいる客室乗務員がほとんどです。

明るい色の口紅をつけると顔の印象が一気に華やぎますね。暗い機内でも華やいだ印象をキープするためにはとても重要なのです。

自分の顔色に合っていて発色がよく長時間色持ちが良くて落ちにくい、乾燥も防いでくれて、手頃な値段の口紅を探すのは至難の技。そこで、多くの客室乗務員がこぞって使用しているお気に入りが、Dior addict lip grow(ディオール・アディクト・リップ・グロー)です。

しっかり保湿をしてくれて、それぞれの肌色に合った血色感のある唇にしてくれる優れものなのです。リップライナーで輪郭を縁取っておけば、これだけで十分な艶と華やかさが出るのでオススメです。

まとめ

いかがでしたか?照明の暗い機内で、華やかさを保つために試行錯誤して編み出した客室乗務員流メイクは、普段のメイクにも取り入れることができるものばかりです。ベースメイクを控えめにした分、アイメイクを華やかにするなど、全体のバランスが重要ですよ。

年末のカウントダウンイベントなどの夜間のイベントの際にも使えますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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この記事を書いたCA(客室乗務員)は・・・

ca6桜子さん

海外の大学へ留学後、旅行やビジネスコミュニケーションの仕事を経験し、日系航空会社の客室乗務員へ。アジア・中東・欧州での生活経験あり。

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