リニューアルした福岡空港の見どころをご紹介♪

福岡空港は、市街地から約5キロメートルに位置しており、公共交通機関を使用して博多駅までは約5分、天神駅までは約10分とアクセスの良い空港として知られています。国内線、国際線合わせて年間約17万便以上の離着陸があり、滑走路が1本しかない空港としてはとても忙しい空港と言われ、その混雑により出発遅延が起こりやすい空港でもありました。

現在、福岡空港では、混雑の緩和やさらなる国際線の誘致、海外からの観光客の増加を見込んで空港のリニューアル工事が行われています。

空港なのに公園である。公園なのに空港である。
をコンセプトにした新しいターミナルは、空と公園、青と緑、旅以外でも楽しめる空港となるよう生まれ変わります。

そんな中、2019年3月の福岡空港ターミナルのリニューアルに先がけて、ターミナル内の商業エリア(愛称:「greenblue」(グリーンブルー))が新店をともない続々とオープンしています。

そこで今回は、2017年1月12日、国内線ターミナルビル2階の出発口横にリニューアルオープンした、全350席のお洒落なフードコート「THE FOODTIMES」についてご紹介したいと思います。 美味しい福岡を発信し、福岡の老舗の味から空港でしか味わえないオリジナルの味まで、豊富なグルメが揃うフードコート「FOODTIMES」の中から、おすすめのグルメをピックアップしましたので、ぜひ試してみてくださいね。

リニューアルオープンしたフードコート「THE FOODTIMES」

①博多カレー研究所「博多とんこつあごだしカレー」

博多と言えばとんこつ。博多の料亭で愛されるあごだし。その、とんこつとあごだしが絶妙のバランスで相まった新しいカレーです。ごぼう天や焼きネギなどのトッピングとの相性も抜群で、一度食べたらやみつきのカレーです。

②Roast Beef & Steak ANZU「ローストビーフボウル」

福岡で人気のとんかつ店「あんず」が手がける新しい洋食メニューが揃うRoast Beef & Steak ANZU。クオリティの高さが自慢の柔らかくてジューシーなローストビーフがのったローストビーフボウルは、一番人気のメニューです。

③MIKAZUKIYA CAFE 「サンドウィッチ」

福岡空港で人気のクロワッサン専門店「三日月屋」のクロワッサンや自家製パンを使用したサンドウィッチ専門のカフェが登場。サクサクのクロワッサンとこだわりの具材を使用した豊富な種類のメニューが揃っています。気軽に食べることができるので忙しい出発前や朝食にもおすすめです。

④RED BROOKLYN「ハンバーガー」

肉屋が提供する高級肉を使ったワンランク上のハンバーガー。120グラムというジューシーなパテと新鮮さにこだわった野菜を使用したなハンバーガーは、本場アメリカにも負けないほどのボリューム。その場で焼いたアツアツのハンバーガーに期待大です。

⑤因幡うどん福岡空港店「博多鶏うどん」

昭和26年の創業以来、変わらぬ味を提供し続け、風味豊かなだしとふっくらとした面が人気の因幡うどん。空港限定のメニューとして毎日数量限定で提供されているのが、「博多鶏うどん」。秘伝のだしと鶏白湯がマッチした体に染み渡る優しい味が人気です。不動の人気を誇るごぼう天もおすすめです。

いかがでしたか。今回ご紹介した5つのグルメは、一度食べたらやみつきで、誰かに教えたくなるような美味しさです。他にも和食、洋食、中華、軽食など豊富なグルメが揃っています。出発時間よりちょっと早めに出かけて、時間をかけてゆっくり利用してみたくなりますね。飛行機を利用しない人でも、気軽に出かけて福岡のグルメを堪能できそうです。これからも新しいお店が増えていく予定ですので、ますます楽しみです。

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この記事を書いた人

エアラインスクールCAコンシェルジュ事務局エアラインスクールCAコンシェルジュ事務局

東京・福岡の少人数制エアラインスクールCAコンシェルジュの運営事務局・広報スタッフです