航空会社の企業研究を行う上でのポイントを教えてください

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航空会社の企業研究を行う上でのポイントを教えてください

国内系航空会社、外資系航空会社の客室乗務員を目指していますが、それぞれの航空会社の企業研究をどのようにしたらよいか分からず困っています。

航空業界ならではの企業研究方法など、何か良いアドバイスがあればいただけないでしょうか。

A. 航空会社ごとの情報の集め方とその会社の特色をいかに見つけるかがポイント

回答をしてくれたキャビンアテンダント

ユカさんユカさん

大学卒業後、客室乗務員として国内大手航空会社へ就職。人材サービス会社の事務職を経て、現在はフリーランスのライターとして活躍中。

詳しいプロフィールはこちら

基本的な情報は、一般企業と同じようにホームページや会社説明会、ニュースなどを参考にして調べるのが良いと思います。まずは国内の大手二社を中心としたグループを調べ、航空業界を理解してからその他の会社の企業研究を進めていくと効率的です。

会社説明会を行っていない会社の場合には、空港などで実際に働いている人に聞いてみるのもいいですね。企業研究は受験生の誰もが通ってきた道なので、飛び込みでも時間を作って対応してくれると思います。

会社の規模に違いはありますが、事業内容はほぼ同じなのでその会社の特色をいかに見つけてアピールするかが面接時のポイントになってきます。大手であれば、新しい機材や路線、サービスの導入についてのニュースや加盟するアライアンスについての情報、近年各社がPRする安全性や定時性に関するアワードなども、面接時に話をすると喜ばれます。

一方、グループ会社や外資系エアラインは、企業研究の手段が少なく苦労している人も多いのではないでしょうか?私自身も、エアライン専門誌で特集が組まれたときに必死になってネタ探しをしたのを覚えています。

大手以外の企業研究のポイントは、航空関係だけではなく就航地の情報を調べることです。地方自治体や地方空港とタイアップをしていたり、観光地のPRに一役買っていたりと一見エアラインとは関係のないサイトに情報が載っていたりします。

最後に事故についての情報は必ず調べてください。積極的にアピールするものではありませんが、客室乗務員を目指すものとして「知りませんでした」では通りません。時間に余裕があれば、関連した本や映画なども鑑賞してみるといいと思います。

A.自分が本当にやりたいことを探すこと。それが企業研究です

回答をしてくれたキャビンアテンダント

ca7彩夏さん

大学を卒業後、国内大手ホテルにて三年間勤務。その後、外資系の航空会社の客室乗務員を二社経験。機内での日英通訳として勤務した経験も持つ。

 

自分の目標を明確にする

企業研究なのにまずこれ?と思われそうですが、まずは自分の目標を明確にします。どういった環境で働きたいのか。国内か外資か、ベースは日本が良いのか、外国に住みたいのか。これだけでも大きく異なってきます。国内では会社が手配してくれることが、外資では自己責任になります。

また自分が何をしたいのかも重要です。客室乗務員として経験を積んでいきたいのか、通訳として乗務したいのか。はたまた、シェフとして乗務したいのか。シェフはレアなケースですが世界に目を向けると同じ空の仕事でも様々な働き方があります。

目的を明確にする

客室乗務員として働くことで得るメリットがあります。ですが望みと目的は隣り合わせです。〝世界中を飛び回れること″=これはメリットですが目的ではなく望みです。〝世界から集まった人々と共に働きたい″=目的です。

得意の英語・第三言語を活かせること、資格を活かせること、前職の経験を活かせること。私の友人では看護士の資格を持ちながら働く客室乗務員がいます。機内でなにかあったときにお客様にも安心をご提供できる存在に間違いありません。他にも前職の営業経験を活かして免税品販売を進めるグループに属したり、仕事が充実することはやりがいに繋がります。

目的が難しければまずは自分の心の中にある望みに素直に耳を傾けてみると良いかもしれません。

この二つを叶えてくれる会社を探す=企業研究

エアライン受験をするなかで、書類を落とされたり、面接で落ちたり…そうするうちに〝合格することが目標″になってしまう人も多いかと思います。

企業研究とは会社のホームページに張り付いて読むことだけではありません。いくら研究したところで自分の目標・目的が明確でなければ見えるものも見えてきません。〝合格することが目標″になってしまうと、働きだしたときに続かなくなってしまう人も多くみられます。

もちろんそれは悪いことだとは思いません。自分の目標をクリアする力を身に着けたことに変わりはないからです。しかし企業研究の段階で明確になるとと自分が本当にやりたいことがわかります。それを探すことが企業研究です。

企業研究の手段

エアライン雑誌を読んだり、ホームページをみたり。空港に行って実際に現役の客室乗務員を見ることも参考になります。フライトのスケジュールをみて飛んでいる路線や時間もホームページから確認できます。

身近に客室乗務員の方がいる場合は話を聞いたり、大学の先輩をあたることも良いかもしれません。またエアラインスクールにある無料の講座や、講師の話を聞きに行くこともできます。自分に合った方法をぜひ試してみて下さい。

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