CA流英語の勉強法 パート1 <スタート編>

客室乗務員を目指すにあたって必要とされているのが英語です。客室乗務員の募集要項では、国内系航空会社の場合は「TOEIC600点程度」、外資系航空会社であればTOEIC800点またはそれと同等とされる英語力を求められている場合が多いです。

また、近年さらなる外国人観光客の増加が見込まれ、2020年には東京オリンピックが開催されるなど、日常生活においても英語の必要性を感じる環境になりつつあると言えます。

しかし、学校で長年英語を勉強しているにもかかわらず、いざ英語を話すとなると苦手意識が強いという人が多いのではないでしょうか。

日本を訪れる外国人旅行者に日本語を話すことができるかと聞くと、単語や挨拶のカタコトの日本語しか話せないとしても、自信を持って「日本語できるよ!」と言い知っている単語を披露してくれます。それとは反対に、日本人に英語ができるかどうかを聞くと、外国人のカタコト日本語よりも確実にできているにもかかわらず、多くの人は「英語はできない」「英語は苦手」と答える人が多いです。

この違いは印象的ですよね。英語に対する苦手意識を克服できないまま社会人になってしまったという人でも大丈夫。ちょっとした意識改革をすることで、英語に対する姿勢を変えることができますよ。

1.英語に対する意識を改革しよう

英語と日本語を母国語としない人が、英語や日本語を勉強する場合、どちらの言語がより難しいと思いますか?それは日本語です。日本語には、ひらがな・カタカナ・漢字、音読み・訓読み、「橋・箸・端」のように同じ読み方に違う意味と漢字が当てはまり、はっきり言ってややこしすぎます。日本語を学びたい外国人に説明を求められてもはっきり説明できないということもあります。

それに比べて英語は、26個のアルファベットの組み合わせのみで構成されており、丁寧語や敬語などの表現も日本語ほどややこしくありません。実は、英語ほど簡単な言語は他にないのです。

2.間違いを恐れない

街で外国人観光客が道に迷ってしまい、辞書や本を見ながらカタコトの日本語で道を尋ねてきたとします。ほとんどの人が足を止め、耳を傾けて、理解しようとするでしょう。一生懸命伝えようとしている人に、「間違いだらけだね」「変な日本語」「発音がおかしい」などと言う人がいるでしょうか。

それは英語も同じです。「発音がうまくできなくて恥ずかしい」「文法が間違っているかもしれない」と思っていると英語を話すことができませんよね。間違うことを恐れずにまずは口に出してみましょう。一生懸命話して伝わった時の喜びが、また次の活力へとなります。

3.完璧でなくてもいい

日頃、テレビのニュースキャスターのように完璧な日本語を話す機会がどのくらいありますか。日本人同士であっても、隙のない完璧な日本語で会話をしている人は少ないですよね。間違いがあったり、意味を取り違えたり、そんなことは日常茶飯事です。

これまで学校では、英文法や文章の構成などを中心に勉強してきたということもあり、その通りに英語を話さないといけないという思いが頭から抜けない人が多いのだと思います。完璧を追求してしまうことによって、英語が苦手、話せないという状況を作り出してしまっているように感じます。

言語学習には、数学のような決まった回答が出るわけではなく、完璧はありません。これまで学校で学んできた教科書の勉強法を一度忘れて、完璧を目指すのをやめてみましょう。

客室乗務員の勉強法 スタート編 まとめ

いかがでしたか。英語に対する意識をちょっと変えることによって、英語が苦手という気持ちを少しでも前向きなものに変えることができます。

仕事だけでなく、海外旅行先や、日本を訪れる外国人観光客などとも会話ができれば嬉しいですよね。「英語は難しい」という思い込みを捨てて、「英語は簡単」「英語ができる」という自信をつけるよう意識改革から始めてみましょう。

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この記事を書いたCA(客室乗務員)は・・・

ca6桜子さん

海外の大学へ留学後、旅行やビジネスコミュニケーションの仕事を経験し、日系航空会社の客室乗務員へ。アジア・中東・欧州での生活経験あり。

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